青森旅行第五弾、食べ物編。
4つ前の記事から続いている、11月に青森旅行へ行った時の内容です。今回はこれまた楽しみにしていた、八戸にある八食センターです。新鮮な魚介や、お土産など揃っているので、見るのも楽しいし、買うのも楽しい、八戸に来たらとにかく立ち寄ってほしいスポットです。
中でも、新鮮な魚介類を買った後に、自分で炭火焼きして食べることが出来る「七厘村」という所で、思いっきり食べる!というのを目的に行きました。利用方法も簡単で、なんせ利用料金が大人一人¥400ととても安い。さらに炭火焼きは、すぐ焼けるようにセットしてくれるので、女子だけでも安心して楽しめます。こんな感じ。
どんな流れで利用できるかというと、
- まず受付をし、料金を払った後に席を確保します。
- 食べたい食材の買い物をします。(この時七厘村で食べますと伝えると、すぐ焼けるようにカットしてくれたり、持っていきやすいようにしてくれるので、必ず伝えてください)
- 自分の席で買ったものを焼きます。途中で買い出しに出ても大丈夫です。
- 最後は、食べたもののゴミを分別し、片づけます。
最初の受付から最後の片づけまでで2時間制になっていました。それを超えると別途料金が追加となるようです。実際、2時間の中でゆっくりできるか不安でしたが、思った以上に2時間の中で買い出しから食べ終わるまで余裕で出来ました。買い出しに時間かかりそうな場合には、受付前に、食べたいものが売っている鮮魚屋さんの目星を付けておくと、良いかもしれません。また、荷物が多くても、ロッカーがあるので、上着や貴重品などしまっておけるので、安心して食べることに夢中になれました。
私たちが今回食べたのは、こういうBBQセットを買ってみたのと、
生ガキも食べたくて買いました。生ガキはそのまま立ち食いもできたのですが、どうせなら七厘村でゆっくり食べようと思い、お皿ごと受け取り持って帰りました。
生ガキ食べるの久々で、すごくテンション上がりました。もう、するんっと飲み込みました。
あとは、買い出しの時に気になった、このイカのげそ¥500、安っ!
この量食べれるか心配だったけど、買っちゃいました。七厘村で焼いて食べるんです~ってワクワクしながらお店の人に伝えたら、食べやすいようにカットしてくれました。
これがこうなって、こうしてたべました。
醤油やお箸、お皿は七厘村で用意してくれるので、おいしく食べることができましたが、このイカ!マヨネーズ付けて食べたーい!ってなったので、八食センターの中に調味料など売っているコーナーもあったので、走って買いに行き、マヨネーズ付けて食べました。
事前に七厘村を調べたときは、白米¥100や、おにぎり¥150、焼きおにぎり¥200、せんべい汁¥300などもあるようだったので、おなか一杯食べれるなと思っていたのですが、買い出しの時に、小さいイクラ丼とホタテ丼があったので、すかさず買っちゃいました。
事前調べの時に見落としていたのですが、七厘村に他の調味料のバター¥50、ポン酢¥50、マヨネーズ¥50もあったので、私みたく走って買いに行かなくても買えました。
あとはハラスも食べたり、本当にこれでもかってくらい炭火焼きを堪能しました。
家用に買うのではなく、観光で来ている方はぜひ、その場で新鮮な魚介を食べてもらいたいです。
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