今回は三姉妹旅行として青森へ行ってきました。次女が青森県へ嫁いでから一度も行けなかったので、次女と合流し青森観光を堪能しました。
まず八戸で合流してから最初に行ったのが、この「みなと食堂」です。
とにかく海鮮丼が凄くて、中でも限定の漁師の漬け丼が豪華でとても美味しかったので今回はこちらの紹介をします。
アクセス
住所:青森県八戸市大字湊町字久保45-1
・JR八戸線「陸奥湊駅」北口より、徒歩2分
・陸奥湊駅から130m
車で行く際は、駐車場がないので近くのパーキングに停めてください。
営業時間
・火曜日課~土曜日
6:00~14:00(L.O.)
・定休日
月曜・日曜
外観・内装
外観はこんな感じです。
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店内はカウンター(8席)とテーブル(1席4名掛け)があります。
10時前に着いたのですが、運良くテーブル席が空いており3人で入れました。
ただ、地元の人や、観光客で凄く人気があるお店なので、並ぶ事は覚悟しておいた方がよいかもしれません。
実際に私たちが食べ終わった時には、5〜6組程並んでいました。
漁師の漬け丼
平目の漬け丼が有名で、それを目当てに行ったのですが….実際に店内入ったら、三姉妹みんな揺らぎ始めました。笑
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沢山メニューが貼り出されているのですが、その中でも、漁師の漬け丼というのに惹かれえてしまい、この漬け丼には平目も入っていたので、こっちにしちゃいました。それがこちらです。
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もう凄い。見て分かる、めっちゃ新鮮で美味しいやつやん!!
そしてこの卵黄がまた海鮮達とマッチするんです。
漬け丼の中身ですが、(平目・ホタテ・イクラ・タコ・マグロ・甘エビ・つぶ貝・サーモン・カジキマグロ・イカ)こんなに入っています。
そして値段は¥1850です。ホタテも大きくてビックリしました。
そして念願の平目も美味しくて、平目の刺身なんて食べたことありませんでした。
その他の具材も、どれが美味しいとかなく、全部新鮮で美味しく順位なんて付けれませんでした。もちろん、平目の漬け丼も良いと思いますが、欲張ったこの漁師の漬け丼は、めちゃくちゃオススメです。
そして、漬け丼の他に、単品でアンコウのともあえというのも頼みました。
こちらは¥350です。色々な口コミ見てたら、美味しいと評判があった和え物です。
あんまり食べたこと無いような味でしたが、美味しくて気づいたら、すぐ無くなっていました。
写真は撮り忘れました。それくらい、料理が来てからずっと興奮しっぱなしだったんです。
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さいごに
今回は漁師の漬け丼と、アンコウのともあえしか頼めなかったですが、まだまだ食べたいものが多すぎたので、紹介しちゃいます。単品のサンマ刺¥550、つぶ貝刺身¥550、日替わりさしみ定食¥900、市場定食焼き魚と刺身¥1350、たっぷりホタテ丼イクラ入り¥2350、そして平目の漬け丼は¥1050です。
定食系もいつか食べたい!
正直、青森旅行の初っぱなにこんな満足な気持ちになれて、1日やりきった感出したくらいです。ぜひ午前中早い時間に、このみなと食堂に足を運んで、そのまま八戸観光という流れがスムーズで充実すると思います。
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