【秋葉原グルメ】とろり天使のわらびもちで、初生わらび餅を堪能

JR秋葉原から徒歩3分にあるとろり天使のわらびもち秋葉原店へ行ってきました。
実は私、まだ生わらび餅って食べたことなかったんです。この日は秋葉原に用事があったので、その時に寄れそうな所を検索していたら、美味しそうなお店があったので、すかさず行ってきました。
そもそも、普通のわらび餅と、生わらび餅って、とろとろさが違うのはなんとなく分かるけど、何がどう違うのか詳しく知らなかったので、調べました。生わらび餅は本わらび粉を使っているのだが、なんとこの本わらび粉は、わらびの根の部分10㎏から70gしか採れないらしい。そんな貴重なものだったのか!とビックリしました。ますます気になる生わらび餅。
外観から可愛かったのですが、ここはお持ち帰り専門です。生わらびもち飲むわらびもちクリームわらびもちの3種類がありました。飲むわらびもちでは、なんとホットの販売もあります。今の季節には最高です。

そんな中、今回私はスタンダードに生わらび餅を買うことにしました。種類が2種類あり、和三盆と十勝あずきでした。店員さんに「初めて買うんですが…」と相談したら、和三盆をオススメしてくれたので、そちらの小を買いました。

小 200g (約4~5個) ¥600
中 300g (約6~7個) ¥880
大 400g (約8~9個) ¥1080
サイズと料金はこのようになっていました。
それにしても、飲むわらびもちやクリームわらびもちもとても美味しそう。いつか全部制覇したいと思います。イートインできればゆっくりしたかったのにな~なんて思います。

また、お店の外には、インスタ映えするフォトスペースもあったので、女子高生がSNSにupするにはもってこいですね。

そして帰ってから早速食べてみました。断面もこんな感じで、食感派はとろとろでした。求めていたわらび餅です。

そして、黒蜜は別途¥50円で追加したのですが、黒蜜がなくても存分に美味しく食べれます。びっくりしました。わらび餅って黒蜜をかけるから美味しくなるイメージだったのですが、こんな単純な考えですみません。本当においしいわらび餅は、そのままでもこんなに美味しいのかと感激しました。もう、生わらび餅以外食べれないかも…カットも大きく食べ応えありました。一人で食べる予定だったのですが、小でも意外と量があってので、家族にも少しあげました。そしたら私と同様、感激していました。そしてきな粉がたっぷり入っています。沢山付けて食べてもこれくらい余りました。

このきな粉も、味がしっかりしていて風味も良かったです。贅沢すぎる!
また近くに行く機会があったら是非買いたいと思います。そして、これからも色んなお店の生わらび餅を食べたいと思います。

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