星野リゾート青森屋で満足すぎるほど満喫した1泊

青森旅行第三弾、宿泊編。
2個前の記事から続いている、11月に青森旅行へ行った時の内容です。今回は宿泊編!
ずっと行きたかった星野リゾート青森屋です。
今回は三沢にある、青森屋の方へ行ってきました。

私的に楽しみにしていたのは、露天風呂の「浮湯」りんごジュースが出る蛇口りんごガチャガチャビュッフェ要するに何もかもが楽しみだったんです。一つ一つ紹介していきます。
チェックインした後、荷物を置きに部屋へ入りましたが、もう素敵なお部屋でした。広いし、ベットが畳より上にあるので、ちょっと上品に、尚且つシックでお洒落!

荷物を置いた後は、じゃわめぐ広場というところに行きました。売店やお目当てのりんごジュースがでる蛇口と、りんごジュースがでる蛇口もある所です。雰囲気がお祭りのようで、大人の私でもワクワクしちゃう空間でした。
早速、りんごジュースがでる蛇口をひねり、美味しいジュースを頂きました。蛇口をひねって、水以外が出てくるなんて、夢のような瞬間ですよね。

あと面白いのは、夜になるとジュースが出なくなるのですが、終了と掲示されるのではなく、「本日は枯れました」って表現されるの可愛くないですか?三姉妹で、枯れる前に飲めてよかったね〜なんて会話もできました。

そしてどんなりんごが出てくるかドキドキの、1回¥200でできるりんごガチャガチャ!その日の仕入れ状況によって、りんごの種類も違うみたいです。2回やりましたが、ぐんま名月と、あいかの香りという2種類ゲットしました。旅行から帰った後、美味しく頂きました。

そして夕食の前に、お風呂へ!っとその前に、嬉しかったことが。
旅館に泊まってお風呂へ行く時って、何か持参した袋とかにバスタオルと着替えとか入れて、あとは化粧水とか諸々持っていくけど、なんとカゴバックが部屋にあるんです。それもちょっと大きめ!ちょっとしたことだけど、凄く便利だし、出歩いても可愛らしい。嬉しい瞬間でした。
早速、お風呂へ!ずっと楽しみにしていた露天風呂「浮湯」鯉も泳いでいる池に囲まれた露天風呂なんです。その景色が絶景で、こんな開放的な露天風呂は初めてでした。池の方まで、露天風呂なのかな?って一瞬見間違えそうになりました。本当にすぐ先には鯉が泳いでいて、露天風呂から溢れたお湯は、池に流れてるの?ちゃんと溝で回収できてるの?と疑問に思っていました。
そんなことを思っていたら、後から来た小さな子供が、「こっちもおふろなの〜?」って池の方へ、またぎそうになっていて、ちょっぴりお母さんに怒られていましたが、私も間違えそうになったよ〜と心の中で呟きながら、ほっこりしてました。すごく幻想的な露天風呂で、いつかお母さんとも行きたいな〜なんて思いました。

そして、待ちに待った夕食です。お刺身・鉄板ステーキ・炉端焼き・天ぷら・漬物などなど言い出したらきりがないのですが、とにかく食べまくりました。
これでもかってくらいの、魚介を食べましたが、それと同時にお肉も恋しくなり、この鉄板ステーキは4皿は食べました。魚と肉のエンドレス。


写真じゃ全然伝わりませんが、本当に種類が多く、多分..全種類制覇は全然できていません。胃がもっとあれば…とみんなで悔しがりました。

朝食も満足すぎるほど、美味しくて、中でも「うめじゃ丼」は自分で好きな海鮮を乗せて、自分好みの贅沢で、美味しいどんぶりに出来ました。ご飯だけでなく、パンもおかずも色んな種類があり、和洋どちらも堪能出来ました。


夕食と朝食、めちゃくちゃ量を食べてしまったけど、青森の美味しい魚や、様々な食材を摂取でき、野菜も沢山食べたなと振り返り、健康に良いじゃないか!と錯覚を起こしそうでした。

チェックアウトをした後は、ホテルの敷地内にある公園を散策しました。真ん中にはかっぱ沼という池もあり、その周りをグルッと一周しました。

大体一周するのに30分くらいはかかります。そう考えると、本当に大きな敷地ですよね。

足湯もありましたが、こちらタオルが備えられています。さすが星野リゾート様。足湯って、タオル無いからいいや~なんてこと、あるあるですよね。仲良く三姉妹で足湯でまったりしました。夜に足湯しても池の雰囲気がまた違うと思うので、夜もオススメです。
ポニーがいたり、少し紅葉も残っていたので、写真撮ったりゆっくりしてたら、なんだかんだで40分〜1時間ほどブラブラしてました。
とっても満足した一泊でした。またこの青森屋にも行きたいですし、その他にも、十和田にある奥入瀬渓流ホテルの方にも、絶対行きたいです!まだ星野リゾートへ行ったことがない方は、ぜひ行ってみてください!

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