はじめに
- これから江の島で一日観光しようと考えている方
- 効率の良い日程表を知りたい方
- どんな観光名所があるのか知りたい方
- 江ノ島でデートしようと考えている方
そんな方必見です。
江ノ島は日帰りでも行くことができ、カップルにぴったりの観光スポットが多いです。
この記事を見れば、どんな観光名所があり、実際にどんな工程で1日まわれば楽しめるのか、事前予習するにはぴったりの内容となっています。
【江ノ島デートスポット】工程表
- 9:00江の島駅
徒歩20分
- 9:20江島神社 辺津宮
徒歩10分
- 10:00江の島サムエル・コッキング苑
徒歩10分
- 10:45龍恋の鐘
徒歩5分
- 11:00江の島岩屋・稚児ヶ淵
徒歩10分
- 11:40江之島亭でランチ
徒歩10分
- 13:15紀の国屋のアイス最中
徒歩2分
チェックインまで江の島散歩 - 15:00湘南江の島 御料理旅館 恵比寿屋で一泊
【江ノ島デートスポット➀】江島神社 辺津宮で御朱印
縁結びのスポットとして有名な、江島神社。運気アップのパワースポットです。
海の女神を祭った辺津宮をはじめ、中津宮、奥津宮があります。
今回、ずっと欲しかった御朱印袋を手に入れました。
横向きの袱紗(ふくさ)タイプの御朱印入れ ¥2000
袱紗とは、絹などを用いた布の入れ物です。薄紫のような色でとても可愛らしい御朱印入れで、女性に大人気です。また、江島神社の刺繍も入っているので、記念にもなります。
縦向き巾着タイプの御朱印入れ ¥1500
江島神社の御朱印帳の中で、「月と龍」というのがありますが、その御朱印帳とピッタリデザインが合う、巾着タイプの御朱印入れです。
【江ノ島デートスポット②】江の島サムエル・コッキング苑の展望台
名前だけではどんな観光地か分からないと思いますが、こちらは、高さ59.8mの展望台がある、大庭園です。サムエル・コッキングという英国貿易商が造園したようです。
大庭園なだけあって、草木も多く自然に囲まれていました。
そして、展望台から見る景色も素敵でした。
こちらは江島駅方面。
こちらは反対側の風景です。
【江ノ島食べ物編➀】あさひ本店の丸焼きたこせんべい(江の島頂上店)
江島神社の参道沿いにもありますが、サムエル・コッキング苑の近くに、あさひ本店の江の島頂上店があります。高温でプレスされたタコを、目の前で見ることができます。
そして、ものすごく出来立ては熱い!割るのも一苦労しちゃいましたが、味は最高!
ちょっと小腹が空いたときに、食べたくなりますね。
【江ノ島デートスポット③】龍恋の鐘で永遠の愛を
相模湾が広がるデートスポットの龍恋の鐘は、高台にありとても景色が綺麗です。
2人で鐘を鳴らせば、永遠の愛がかなう場所として有名です。
写真を撮る用のカメラ台もあるので、セルフタイマーにすればこんな感じの写真も撮ることができます。
【江ノ島デートスポット④】江の島岩屋の神秘的空間
江ノ島の最奥部にある洞窟です。
第一岩屋と第二岩屋からなり、中へ進むには、ろうそくに火を灯した明かりを手に持ち、進みます。
明るい場所もありますが、こんなふうに洞窟の中を歩きます。
距離はそんなにないので、サクッと数分で見終わることができます。
石仏や岩壁を炎で照らす風景は、とても神秘的です。
しばらく暗闇にいたので、外の光が神々しい。
稚児ヶ淵で壮大な海の景色
岩屋周辺に広がるのがこちら、稚児ヶ淵です。
隆起現象でうまれた、海食大地で、かながわの景勝50選にも選ばれている絶景です。
夕暮れに来るものおすすめです。
なんだか時間を忘れ、ずっと波の音を聞いていられます。
時々この波に吸い込まれそうになります。
【江ノ島食べ物編②】江之島亭でシラス尽くしのランチ
江之島亭は、丼ものから、ご膳ものまで、メニューがとても豊富で、入り口前にあるたくさんのサンプルを見るだけでもテンションが上がっちゃいます。
実際のメニューを少し紹介するとこんな感じです。
そして今回食べたのはこちらです。
しらす三昧御膳 ¥2,750
生・釜揚げしらす丼 ¥1,320
新鮮なしらすがとても美味しかったです。
【江ノ島食べ物編③】紀の国屋本店のアイス最中
江島神社の参道沿いにある、老舗和菓子店の紀の国屋本店。
食べ歩きにはピッタリのおやつです。
そして嬉しいことに、店内で食べるスペースもあるので、一休みすることができます。
饅頭をはじめ、お団子、どら焼き、ドリンクなどあり、
その中でも今回は、アイス最中と、黒蜜ラテを頼みました。
1日江の島観光をし、疲れた身体に甘味がとても染みわたりました。
アイスは抹茶・おぐら・バニラから選び、どの味でもあんこと最中の相性が良いです。
一息つきたいときにぜひ立ち寄ってください。
江の島恵比寿屋で一泊
そして最後には、湘南江の島 御料理旅館 恵比寿屋の客室でゆったりと一泊するのがおすすめです。
部屋によっては海が一望できる部屋もあるので、とても解放感があります。
料理も美味しかったです。
さいごに
江ノ島観光の工程表いかがだったでしょうか。
江ノ島へ行くなら、4つの観光スポットは外せません。
景色も堪能でき、そして食べ物も美味しい!良いところ取りの江ノ島です。
効率よく観光したい方は、ぜひ今回の工程表を参考にしてみてください!
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