初心者・上級者必見!これだけで安心!夜行バスの持ち物10選!

はじめに

こんな風に考えている方必見です!

  • これから夜行バスで出かけようとしている方
  • 初めて夜行バスに乗る方
  • 何度も乗ってるけど、これあったらいいなを知りたい方
kotori
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ここ10年間で40回以上夜行バスを経験しているkotoriがおすすめする!

知って損はない、夜行バスに持っていく便利品や乗る前の準備を紹介していきます。

まず、夜行バスといっても、様々なタイプの座席があります。
快適に過ごせる3列シートをはじめ、安さ重視の4列シートなど沢山の種類があります。
3列も4列シートも経験していますが、シートよりも大切なのが、持ち物です。
この持ち物によって、夜行バス内での快適度が、ガラリと変わります。

それでは便利アイテム10選を紹介します。

【夜行バス持ち物➀】のど潤い ぬれマスク

何回もバスに乗ってる私が一番恐れているのが、乾燥です。

空気の入れ替えも頻繁にしているバスですが、意外にも空気が乾燥していることが多いのです。

私が夜行バスに乗り始めたときは、マスクを頻繁に使っていない時でしたが、深夜バスに乗って、朝起きたときに思いのほか、喉がイガイガしていたんです。

さほど乾燥に敏感ではないほうですが、それでもこのように、いつもと違う場所で睡眠を取ることで、喉にも変化が起きます。せっかく旅行などで夜行バスを使用しているのに、万全の体調がよくなくなるのは避けたいですよね。

そこで私が愛用しているのは、この「のど潤いぬれマスク」です。
有るのと無いのでは全然違います。旅行好きな私は、大容量の箱を買っています。

夜行バス以外にも、ホテルやドミトリーで泊るとき、風邪の引きはじめや予防の時、さらには普段使いとしても使えるので、常にストックをしているくらいです。
夜行バスに慣れていない人には特に持っていてほしい一番のアイテムです。

夜行バスに乗るのにマスクを忘れてしまった時は、コンビニで数量タイプのをわざわざ買うほどです。ちなみに、無香タイプがおすすめです。

バス内でマスクをするなら、ぜひこれを!

【夜行バス持ち物②】めぐりズム 蒸気でアイマスク

あったらとても快適な時間を過ごせるアイテム2個目は、こちらのめぐりズムの蒸気でアイマスクです。
夜行バス初心者も上級者も、慣れないバスでの睡眠は、なかなか寝付けない方も多いのではないでしょうか。

また、夜行バスの出発時間によっては、消灯時間が直ぐでないこともあります。すぐ寝たいのに、明かりがあって寝付けない方や、リラックス状態で寝たい方にピッタリなのが、このアイマスク。
私は常にストックしています。

蒸気により目元を温かく包み込んでくれるので、本当にリラックスすることができます。

無香料の他にも、「ローズ」「ラベンダー」「完熟ゆず」などの香料もあるので、自分好みの香料で睡眠するのもおすすめです。
中でもわたしは、「完熟ゆず」がおすすめで、よく日常でも使用しています。

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【夜行バス持ち物③】使い捨て歯ブラシ

そう、以外にもあったら便利なのがこの使い捨て歯ブラシ
もちろんMY歯ブラシでも構いません。

皆さん、夜行バスに乗る前は、どのようなスケジュールでしょうか?
しっかり準備をして身支度を済ませてから乗りますか?

旅行好きな私は、仕事終わりにそのまま夜行バスに乗ることもあります。
しっかり身支度をした場合でも、なんとなく眠る前に口をゆすいだり、磨きたくなることもあるので、そんなときに持っておくと便利なのがこちらです。

私は、こんな感じでコスパ最強の使い捨て歯ブラシをストックしています。

バスターミナルの洗面所で使用しても良いですし、時間がなければ、最初のサービスエリアで使用することをおすすめします。

たとえ深夜に使わなくても、早朝着いた時用として持っておいても損はないので、私の中では必須アイテムです。

【夜行バス持ち物④】酔い止め薬

乗り物酔いをする方には必須アイテムの酔い止め薬

私、kotoriは夜行バス好きなのに、乗り物酔いをするタイプの人間です。

こればかりは上手く付き合うしかないのですが、普段から乗り物酔いをする方は必ず持ち、そうでない人も念のために持参しておくと良いでしょう。

そして忘れがちになりますが、飲むタイミングは30分~1時間前など、その酔い止めの使用方法に合わせて前もって飲むようにしましょう。

kotoriからのアドバイス!

乗り物酔いをする方はなんとなく分かると思いますが、その日の体調によって酔ったり、酔わなかったり様々だと思います。

私自身、前もって飲むときと、今日は飲まなくてもいけるかなという日で使い分けをしています。

前もって飲む際は、カプセルタイプのこちらを長年愛用し、

飲まない日に限って、万が一途中で酔ってきてしまった際には、即効性のある溶けるタイプの錠剤を使用しています。

【夜行バス持ち物⑤】小さめトートバッグ

何に使うか疑問を持つ方もいると思いますが、簡潔に言うと身の回りの使う荷物を手元に置いておく用の入れ物です。トートバッグでなくても大丈夫。

皆さん、大きい荷物(キャリーケースやリュック)は、トランクだったり座席の上部に置いたりするかと思います。
しかし、使う荷物がリュックに入ってるからといって、わざわざ足元にリュックを置いておくと、足を置くスペースも少なくなってストレスに感じたり、なんとなくリュックを地べたに置くのもな…と感じる方もいると思います。

そんなとき、座席に座っている時に使うものを入れるバッグがあるととても便利なのです。
ひっかけるフックもあることが多いので、そこにかけると良いです。
トートバックや、巾着のような入れ物でも良いですし、エコバックでもかまいません。
1つ用意しておくと、とても便利です。

例として、私がよく使っているバッグを何種類か紹介します。

こんな感じのサイズ感で十分です。
夜行バスに乗る前に荷物を分けておきましょう。

【夜行バス持ち物⑥】飲み物

ミネラルウォーターやお茶などの水分は必ず持参しましょう。

もし買い忘れた際は、途中のサービスエリアの自動販売機などで買い、バス乗車中はしっかりと水分補給をおこなってください。

【夜行バス持ち物⑦】携帯充電器・モバイルバッテリー

携帯充電器モバイルバッテリーは必需品です。
夜行バスは4列シートも含め、ほとんどの場合でコンセントが付いていることが多いです。
しかし予約時にコンセント付きか、そうでないかの確認はしっかりとおこなって下さい。

到着は早朝になるので、朝から携帯を使用します。モバイルバッテリーの充電もしっかりと寝ている間にしておいて下さい。

【夜行バス持ち物⑧】「夏季」制汗スプレー・汗拭きシート

夜行バスではクーラーも効いていますが、バスに乗った際に汗をかいたり、寝て起きた際にも汗をかいていることも多々あります。特に、隣の座席に他人が座っている際には自身のにおいも臭くないか心配になります。

そこで大切なのが無臭の制汗スプレーや、汗拭きシートです。

匂いのきついものは控えると良いです。

夏季の際、私は塗る系の制汗剤を使用することが多いです。


スプレーも持ち歩いていたこともありますが、バスの中ではシューッという音が大きく感じるので、あまり音のないものを選ぶようにしています。

汗拭きシートはなんでも良いです。自分でよく使うものを持って行ってください。

【夜行バス持ち物⑨】「冬季」カイロ・厚手の靴下

冬季に関しては、バスが目的地で降りる際、既に早朝は外が寒いので、バス内では体を温め、防寒対策も大切です。そのためカイロや厚手の靴下があるととても便利です。

【夜行バス持ち物⑩】その他 あったら便利品

持っていたら便利なアイテムを紹介していきます。

  1. ネックピロー
    膨らませて使うタイプをおすすめします。これなら荷物にもならないので、持ち運びも楽です。
    寝る体勢を大事にしたい方には便利なアイテムです。
    私はもう、夜行バスに慣れてしまい、ネックピロー無しでも爆睡できる体質になってしまいました。笑
    買うのであれば、100均などで売っているもので十分です。
  2. 耳栓・イヤフォン
    無音で寝たいそこのあなた!持っておくと便利です。耳栓なんて使用したことない方は、イヤフォンでも代用できます。無いよりあったほうがいい!そんなアイテムです。
  3. 携帯用スリッパ
    バス内にも簡易的スリッパがあることも多いですが、バス会社によっても異なります。
    靴のままではリラックスできません。折りたためて荷物にならないような携帯用スリッパがあると、むくみ防止にもなるので、持っていると便利です。

まとめ

今回、夜行バスの持ち物10選を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
初めて夜行バスに乗る方は、無事に乗れるか心配ですよね。

乗れたとしても、朝まで快適に過ごせなければ、もう夜行バスなんてこりごりだ!なんて思ってしまうことでしょう。そうならないためにも、事前準備はとても大切です。

上記で紹介したものは、もちろん無くても過ごせるものではありますが、
・あって良かった!
・このおかげで快適に過ごせた!
と思えるアイテム達です。

もちろん旅行上級者の方も、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

私も、既に今年は、もう夜行バスの予定が入っているので、しっかり持ち物を準備し、夜行バスを楽しみたいと思います。

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